定義してみると加谷珪一2024.11.15「富裕層」この言葉ほど、定義があいまいで、いろいろな解釈がなされている言葉はないかもしれない。多くの場合、「富裕層」という言葉は、漠然とお金持ちという意味で使われており、実際のところ、どの程度の資金力のことを指しているの...
コンビニエンスストア、資産運用とポイントの動向 3/3 菊地崇仁2024.11.18ポイ探の菊地崇仁氏が、エンリッチ読者のライフスタイルにマッチするクレジットカード、あるいはポイントサービスの付加価値を見出す本連載。今回は、マネックス証券とdアカウントの連携など、証券会社の取り組みをいくつか解説する。(...
カーネギー(USスチール創業者)加谷珪一2024.10.18鉄鋼王として有名なカーネギーはロックフェラーに次いで史上2番目に大きな資産を築いた人物として知られる。大富豪というイメージでは、ロックフェラーよりも有名かもしれない。カーネギーは人生の後半は慈善活動に費やしたことでも知ら...
ハワイ親子留学体験談エンリッチ編集部2014.10.03過去二回に渡り、最近注目を浴びている「親子留学」についてお届けしてきた。前回は「実際に留学する際の注意点やチェックすべき点」を伝えたので、今回は実際に親子留学をした経験者のお話を伝えたい。今回お話を伺った矢島遼大(やじま...
高級住宅地がヒルズと名付けられる理由加谷珪一2014.07.14高級住宅地にはなぜかヒルズという名称が多い。ロサンゼルスのビバリーヒルズはその代表だろうが、日本でも六本木ヒルズや元麻布ヒルズなど、超高級物件にはヒルズの名前が多用されている。もちろんこれにはちゃんとした理由がある。それ...
成功者の着地点カレーハウスCoCo壱番屋 創業者 宗次德二エンリッチ編集部2024.08.12天涯孤独、極貧の少年時代を経て 経営で得た利益を社会に還元 カレーハウスCoCo壱番屋 創業者の宗次德二氏は孤児で、幼少期を孤児院で過ごし、3歳で宗次姓の養父母に引き取られたが、養父がギャンブルにはまり電気や水道までも止...
– ブラジル –エンリッチ編集部2024.11.06世界中から厳選したホテルだけを取り扱う宿泊予約サイト「Tablet Hotels」が、ENRICHの読者に相応しいホテルをデスティネーション別にセレクト。今回はブラジルから選りすぐりの3ホテルを紹介。 UAXA Casa...
タキシードこそ、オーダーメイドで松尾健太郎2024.11.20年末年始にかけてパーティやレセプションなどの機会が多くなる。最近ではブラックタイ指定の集まりが、再び増えているという。男を最も輝かせる一張羅だからこそ、いいものを持っておきたい。究極はやはりオーダーメイドである。 そこで...
トライアスロンを知るエンリッチ編集部2024.11.13前回の記事ではトライアスロンという競技の魅力とメリットを中心に説明した。2回目となる今回は、トライアスロンの歴史や各地で開催される大会の情報、練習方法などをメインに紹介する。 トライアスロンの歴史と種類 トライアスロンと...
内田篤人のケース 日本代表1/23のボディメンテナンス術エンリッチ編集部2014.08.04仕事をする前、また大事な人と会う前、疲れた顔で出かけたくはないもの。どんなときでもフレッシュで輝いた自分を見てもらいたい。そんな状態をちょっとしたセルフケアで手に入れることができる「トリガー・セラピー」をご存じだろうか。...
現代アート投資小山登美夫アートへの投資「初めの一歩」欧米諸国では富裕層のたしなみとして認知されている現代アート。海外ではアートへの投資とは文化への投資であり、富裕層のステータスになっている。資産としても、数万円の作品が後に数百万、数千万円の価値に上がることもある。そうは言...
現代アート投資大山エンリコイサム 現代アートとグラフィティ文化の関係を更新するストリートのグラフィティ文化からの影響をベースに、巨大な壁画やライブペインティング、批評からエッセイの執筆まで縦横無尽に活動する気鋭の現代美術家・大山エンリコイサム。「クイック・ターン・ストラクチャー(Quick Tur...
現代アートの歩き方Vol.1 アートの歴史を理解する 3/3アートディーラー/解説者として知られる、三井一弘氏による本連載。「現代アート」を中心にその魅力に迫っていくが、前回までイントロダクションとして、アートの歴史を解説していて、いよいよ現代までの流れがわかることに。ーーー 【...
現代アートの歩き方Vol.1 アートの歴史を理解する 2/3アートディーラー/解説者として活躍する三井一弘氏が現代アートの魅力を分かりやすく解説する本連載。前回に続きアートの歴史を解説していく。ーーー 【16世紀~19世紀:権威となる美術アカデミーへ向かう時】 〜美術の中心はイタ...
現代アートの歩き方Vol.1 アートの歴史を理解する 1/3教養の一部、あるいは資産性の高さから、“鑑賞”から“所有する楽しみ”へとシフトしつつある「アート」。とりわけ、グローバルに流通する「現代アート」は注目のジャンルだ。とはいえ、「何から始めればいいかわからない…」という、悩...
現代アート投資三井一弘 アートを紐解く一冊を上梓鑑賞用やオフィスや自宅の彩り、資産・投資対象――目的は様々だが、ファインアートに興味を示す経営者や起業家は後を絶たない。ところが、どのように楽しみ、理解し、手に取っていけばいいかわからず、二の足を踏むケースも多いようだ。...
現代アート投資アートを学び、購入する現代アートセミナーこれまでギャラリー、オークション、アートフェアと「現代アートの選び方・買い方について」紹介をしてきた当企画。今回われわれは、ギャラリーを会場にして、作家、ギャラリスト、アートディーラーが協力した新しい形のイベントが開かれ...
現代アート投資アートオークションに潜入 国内アート市場の最前線*2016年に好評いただいた回のアンコール掲載です 4月23日に天王洲の寺田倉庫本社にて、近現代美術をメインとしたアートオークションが開催された。主催するのは先日のインタビューでも紹介したSBIアートオークション。(⇒S...
現代アート投資アートオークションの世界を知るアートへの投資を楽しみながら学んでいく本企画。第2回目のインタビューは現代アートに特化したオークションを開催するSBIアートオークション。1,000万円を超える有名作家の作品から10万円台で落札できる若手作家の作品まで、...
現代アート投資三島喜美代 今、世界が熱視線を送る作家83歳にして現役の現代美術家であり、1950年代から活動を続ける三島喜美代氏。キャリア60年を超える大ベテランだが、近年急速に国内外でその評価が高まっている。氾濫する情報やゴミを陶器で再現する作品は多くの人々の関心を集め...
Start Your Collectionアートと経営の共通項とは?経営者にこそ伝えたい「価値のある作品」と「アーティスト思考」そして、「コレクションの楽しみ」。アートと経営の共通項とは? アーティストとは好きな作品だけを作る人? 今回はコレクターとしてとても多く質問を受ける「価値のある...
現代アート投資国内最大級のアート見本市 アートフェア東京2017レポート「Art is Alive −アートに近づく、アートが近づく−」をテーマに、3月16日~3月19日に東京国際フォーラムで開催された「アートフェア東京2017」。今年は国内より135軒、海外より15軒、計150軒のギャラリ...
現代アート投資三島喜美代の世界を凝縮 レセプションレポート以前、ENRICHでもインタビューを行った(インタビューを読む)現代美術家、三島喜美代氏の個展がイタリアのファッションブランドCoSTUME NATIONALが手がけるギャラリーCoSTUME NATIONAL ・LAB...
Start Your Collection旅行を兼ねて楽しみたい、世界各地のアートフェア前回のコラムでは、世界一のアートフェアといわれる「アート・バーゼル」の魅力や特徴について説明をしましたが、今回は私もよく足を運ぶバーゼル以外のフェアをご紹介します。 米英の2大都市で開かれる 「フリーズ・アートフェア」 ...
Start Your Collectionコレクターなら足を運びたい「アート・バーゼル」の魅力毎年春に開催される「アートフェア東京」をはじめ、日本各地でも増えてきたアートフェア。国内外から名のあるギャラリーが一堂に会し、注目の作品をまとめて見て、その場で購入できるということで数多くのコレクターが参加します。今回は...