ザ・リッツ・カールトン東京は、米国旅行雑誌『Travel + Leisure (トラベル・アンド・レジャー)』が、毎年開催する読者投票ランキング「The 2019 World’s Best Awards (ワールド・ベスト・アワード 2019)」東京のホテル部門において第1位を獲得した。また、アジアのホテル部門では日本で唯一のトップ10入りとなった。
同雑誌編集長のジャッキー・ギフォード氏は次の様にコメント。「『Travel + Leisure』を代表するランキング『ワールド・ベスト・アワード』は24年間の歴史を誇ります。このアワードは、世界の観光都市や一流ホテル、島、空港、航空会社などのカテゴリーがあり、毎年世界的に注目を集めるランキングです。ランキング入りした、ペルーから日本、インドやイタリア、もちろんアメリカ中のホテルや航空会社のブランドは世界的に卓越した体験を提供するブランドとして読者に認知されたことになります。世界トップの座へと努力されてきた、ホテルの皆様にお祝いを申し上げます。」
ザ・リッツ・カールトン東京は、ミッドタウン・タワー内の地上3階と最上層9階に位置し、247の客室には「East meets West(和と西洋の融合)」をテーマとした現代的なインテリアと、東京のスカイラインが一望できる。また、ミシュランガイド東京でも星を獲得し続けるフレンチダイニング「アジュール フォーティーファイブ」など、世界的にも評価の高いレストランやバーを擁している。