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イベリア航空、成田=マドリード線の座席数増加

エンリッチnews191111

イベリア航空(本社:スペイン)は、日本での事業を強化すべく2020年に東京(成田)=マドリード線を現在の週5便から週7便へ増便。大型の次世代機であるエアバスA350-900型機を導入する。

2020年6月17日よりデイリー運航を開始予定で、イベリア航空が3年前に日本に就航して以来、2度目の増便となる。

2020年3月末より東京(成田)=マドリード線に、既存のA330-200型機に代わり、348席を有するイベリア航空最新機材エアバスA350-900型機が段階的に導入され、フライトあたりの座席数は60席増加となる。

新型機材は列ごとに広い窓があり、オゾンフィルターが機内の空気を清浄化する機能を持つ。機内では7カ所のゾーンごとに温度調整が可能なほか、静粛性も高いという。

エンリッチ編集部

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