三井不動産レジデンシャル株式会社は、東京都港区において、都心最大級となるシニアレジデンス「(仮称)パークウェルステイト西麻布計画」を2021年5月31日に着工した。同物件は、三井不動産レジデンシャルウェルネス株式会社が運営するもので、2024年秋の開業を予定している。
パークウェルステイトは同社が2019年にスタートしたシニアのためのサービスレジデンス。同物件は、三井不動産グループが培ってきた住宅・ホテル・商業施設等の開発・運営ノウハウや、数々の富裕層向けマンションを供給してきた実績を生かし、古くからの高級住宅地である港区西麻布において、都心初となるシリーズ最高峰のフラッグシップ物件として推進される。
また、ブランドコンセプト「Life-styling×経年優化」のもと、入居者の様々なライフスタイルに合わせ、多種多様な共用部を設け、自由に生活をデザインできる商品企画を提案。継続的な機能更新を行い、時代にあわせた最新の設備やサービスを導入していくという。