スターバックスコーヒージャパンは、高品質のアラビカ種コーヒー豆のみを使用した、希少性が高く、個性豊かな風味を持つコーヒー豆「パナマ アウロマール ゲイシャ」を9月17日から全国48店舗で販売する。
「パナマ アウロマール ゲイシャ」は1930年代にエチオピア南西部の「ゲシャ」という村で発見されたが、栽培が難しく、収穫量がわずかなために希少な品種として知られていた。ジャスミンを思わせる香りがあり、スイートネクタリンやパッションフルーツのような風味が楽しめるという。
また今回スターバックスが届ける同豆は、パナマ国内で開催されているスペシャルティコーヒーの品評会で2度「ベスト・オブ・パナマ」を受賞しているロベルト・ブレネス氏が経営する農園で栽培・収穫されたものとなっている。