2月24日。高級スマホケースを製造・販売する坂本ラヂヲ株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:坂本雄一)は、東京港区の赤坂ガーデンシティにて、2015年の事業戦略並びに新商品の発表を行った。
以前、当サイトでも特集を組んだ同社は“高級スマホケース”を武器に、起業6年で40億円の売り上げを達成。今後はASEANでの事業拡大を視野に入れ、スマートフォンケースブランドの枠を超えた展開をして行くという。
2015年は、5万円を超える価格ながら好調な売行きを見せているGRAMAS MEISTERのバージョンアップをはかる他、同ブランドで展開するマックエアー専用ケース、飛行機の機内への持込が便利なスリーブケースなど、新たな商品が続々発売される。
また、今後はステーショナリーグッズでもこだわりぬいた商品を発売して行くといい、現在龍泉刃物とコラボレートしたペーパーナイフの販売を準備している事を明らかにした。