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ニューヨーク不動産投資 vol.1

内藤 なるほど。非常に需要の強い投資エリアですね。おっしゃる通り、ニューヨークは世界における金融の中心地。どこか他は危ないと思っても、ニューヨークならと考えて資金を投じるのは理解できます。

*資料提供:タイチ不動産
*資料提供:タイチ不動産

―――日米で不動産業を営む、タイチ不動産。約25年のキャリアがあるからこそ、ニューヨークの不動産事情にも精通しているようだ。そしてわかったのは、他に類を見ない同エリアの不動産ニーズの高さ。次回は、さらにニューヨークの不動産投資環境について掘り下げていこう。


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内藤 忍(ないとう しのぶ)

株式会社資産デザイン研究所代表取締役社長
一般社団法人海外資産運用教育協会代表理事
東京大学経済学部、MITスローン・スクール・オブ・マネジメント卒業(MBA)。

大学卒業後、住友信託銀行に入社。
1999年に株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。
その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長を経て、2011年クレディ・スイス証券プライベート・バンキング本部ディレクターに就任。
2013年、株式会社資産デザイン研究所設立。代表取締役社長に就任。一般社団法人海外資産運用教育協会設立。代表理事に就任。

毎週発行する資産デザイン研究所メールは、購読者約12,000名。個人投資家の強い支持を受けている
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早稲田大学オープンカレッジ、丸の内朝大学などで講師を務め、雑誌、ネットでの連載コラムを担当。主な著書にシリーズ10万部を超えるベストセラーとなった「内藤忍の資産設計塾」シリーズ。「60歳までに1億円つくる術」「「好き」を極める仕事術」「丸の内朝大学マネーの教科書」「究極の海外不動産投資」など多数。最新刊は1月末に出版した「飲めて殖やせる 究極のワイン投資」。


池田将洋(いけだ・まさひろ)

タイチ不動産 投資・商業部門マネージャー 
大学時代サッカーで日本一になり、自身もプロを目指す。サッカー引退後は日本リクルート社に入社、不動産業界を担当。 リクルート退社後、ニューヨークに渡米タイチ不動産入社。 入社2年目でトップ営業になり、現在は自身でも不動産投資を始め、パートナーシップでニューヨークに不動産ビルを所有。

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