ところがGDPで見ると、ニューヨーク州1兆4000億ドルのうち、ニューヨーク市が1兆3000億ドルと、州の90%以上の生産は市から生まれています。これは、アメリカ国内市別のGDPで見ても、ダントツでトップ。2位のロスの倍近い水準になります。それだけ経済が集中するということは、人も集中するということで、人口や人口密度も全米で1位。ここからも、おのずと不動産ニーズが高くなることが伺えます。
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