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ニューヨーク不動産投資 vol.2

池田 さらにニューヨーク市ですが、マンハッタン(59㎞²)、ブルックリン(183㎞²)、クイーンズ(283㎞²)、ブロンクス(109㎞²)、スタテンアイランド(151㎞²)という、5つの行政区にわかれています。じつのところ、マンハッタンは市内全体から見ると、7.5%の面積しか占めておらず、不動産ニーズがひっ迫するのは当然のこと。そこで近年は周辺エリアの開発が急ピッチで進められています。

*資料提供:タイチ不動産
*資料提供:タイチ不動産

内藤 それは私も訪米時に実感しました。ひと昔前なら、マンハッタン北部のハーレムといえば、危険なエリア。ところが、そういった感じはなく街全体も整備されていました。古いビルはリノベーションされ、カフェやレストランもたくさんあり、印象がガラっと変わったのを覚えています。

内藤忍

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