ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、グローブ・トロッター　アジア・パシフィックから、ラグジュアリーSUV「RANGE　ROVER」のビスポーク・モデルを受注して納車を完了させた。

「RANGE　ROVER」は最高出力380psを発揮する、3.0リッターV6スーパーチャージド・エンジンを搭載した「RANGE　ROVER　LONG　WHEELBASE　VOGUE」をベースに、ジャガー・ランドローバーが誇るスペシャル・ビークル・オペレーションズ（SVO）が設計・開発を手掛けている。

エクステリアカラーには、グローブ・トロッター特別色ボスポラスを採用。インテリアカラーはエボニー／アイボリーを組み合わせている。テールゲートやヘッドレスト、アームレスト、ディスプレイパネル、イルミネーテッド・トレッドプレート等、車内外の各所にグローブ・トロッターのシンボル「ノース・スター（北極星）」ロゴを配している。

グローブ・トロッター仕様の「RANGE　ROVER」は、銀座数寄屋橋の東急プラザ　銀座１F「GLOBE－TROTTER　GINZA（グローブ・トロッター　銀座）」において、メンバー限定の「THE　CLUBHOUSE（ザ・クラブハウス）」の顧客を対象とした、銀座店から羽田、成田空港までのショーファー・カー・サービスに利用される。