リスクの正しい取り方加谷珪一2025.04.05富裕層としての思考回路がもっとも試されるのは、やはり、リスクを取る局面においてだろう。大きなお金を稼ぐには、リスクを取らなければならないといわれているが、むやみやたらにリスクを取ればよいというものではない。正しいリスクの...
小山登美夫アートへの投資「初めの一歩」エンリッチ編集部2025.03.10欧米諸国では富裕層のたしなみとして認知されている現代アート。海外ではアートへの投資とは文化への投資であり、富裕層のステータスになっている。資産としても、数万円の作品が後に数百万、数千万円の価値に上がることもある。そうは言...
本田宗一郎 ホンダ創業者加谷珪一2025.03.21本田宗一郎氏は言わずと知れたホンダ創業者であり、もはや説明の必要はないだろう。ただ宗一郎氏は経営者としてあまりにも有名になってしまったことや、ホンダという企業イメージから、技術の鬼としてのイメージばかりが先行してしまって...
ハワイ親子留学体験談エンリッチ編集部2014.10.03過去二回に渡り、最近注目を浴びている「親子留学」についてお届けしてきた。前回は「実際に留学する際の注意点やチェックすべき点」を伝えたので、今回は実際に親子留学をした経験者のお話を伝えたい。今回お話を伺った矢島遼大(やじま...
高級住宅地がヒルズと名付けられる理由加谷珪一2014.07.14高級住宅地にはなぜかヒルズという名称が多い。ロサンゼルスのビバリーヒルズはその代表だろうが、日本でも六本木ヒルズや元麻布ヒルズなど、超高級物件にはヒルズの名前が多用されている。もちろんこれにはちゃんとした理由がある。それ...
成功者の着地点カレーハウスCoCo壱番屋 創業者 宗次德二エンリッチ編集部2024.12.23天涯孤独、極貧の少年時代を経て 経営で得た利益を社会に還元 カレーハウスCoCo壱番屋 創業者の宗次德二氏は孤児で、幼少期を孤児院で過ごし、3歳で宗次姓の養父母に引き取られたが、養父がギャンブルにはまり電気や水道までも止...
– プーケット –エンリッチ編集部2025.03.24世界中から厳選したホテルだけを取り扱う宿泊予約サイト「Tablet Hotels」が、ENRICHの読者に相応しいホテルをデスティネーション別にセレクト。今回はタイのプーケットから選りすぐりの3ホテルを紹介。 Point...
ヘリコプター 免許取得編(前編)エンリッチ編集部2025.04.01これまで、ヘリコプターの魅力や実際のオーナーたちのインタビュー、実機の説明や購入時のポイントを説明してきた本企画。今回は免許取得のプロセスについて順を追って解説していく。 第一歩は「自家用操縦士免許」の取得から ヘリコプ...
トライアスリートに聞く私がトライアスロンを続ける理由エンリッチ編集部2025.03.26医師や経営者、著名人などトライアスロンに取り組む人が増えている昨今。エンリッチではこれまでその魅力と大会の種類や歴史、練習方法について説明してきた。シリーズ3回目となる今回は実際にトライアスロンに魅了されたビジネスエグゼ...
内田篤人のケース 日本代表1/23のボディメンテナンス術エンリッチ編集部2014.08.04仕事をする前、また大事な人と会う前、疲れた顔で出かけたくはないもの。どんなときでもフレッシュで輝いた自分を見てもらいたい。そんな状態をちょっとしたセルフケアで手に入れることができる「トリガー・セラピー」をご存じだろうか。...
The Style Concierge「べっ甲メガネの魅力とは?」べっ甲のメガネフレームが売れている。 べっ甲といえば、日本人には昔から馴染みのある素材だ。なんと聖徳太子の宝物として日本へ伝来したという。べっ甲細工は、東京都の伝統工芸品にも指定されている。その希少さゆえ、非常に高価な素...
Start “My” Engineベントレー + ウェルビーイング いまさらだが、ベントレーが富裕層をマーケットとしそこで支持を得ているのはご承知の通り。そもそも王族や爵位を持った人、富豪やビジネスで成功した者しかクルマを買えない時代にサーキットで活躍していたブランドだ。しかも100年以...
The Style Conciergeニューラグジュアリーとは? こんな時代でも売れているものコロナ禍に見舞われ、日本の経済は大きなダメージを受けた。特にファッション関係の落ち込みは大変なもので、大手・中小を問わず、軒並み前年割れの厳しい状況が続いている。そんな中で唯一気を吐く売り場がある。今回のコンシェルジュ、...
Start “My” Engineサクララリー「MARINE GT」参加レポートクルマで遊ぶ季節がやってきた。オープンカーは乾いた風が気持ちいいし、クラシックカーは夏の暑さを気にせず動かすことができる。気温30度以上にもなれば、クルマはもとよりドライバーがオーバーヒートしてもおかしくない。なんたって...
The Style Conciergeヴィンテージ・アクセサリーを取り入れる 今静かなブームを呼ぶシグネットリング長引くコロナ禍で、ファッションの消費が滞るなか、ヴィンテージ・アクセサリーが人気だという。特にシグネットリングが売れている。現代ではもう作ることが出来ない素晴らしい技工や、トレンドに流されない不変の価値が、再び評価されて...
Start “My” Engineアウディ e-tron GTカーボンニュートラルが叫ばれる世界の自動車産業において、ヨーロッパメーカーはすごい勢いで電動化を進めている。ハイブリッド、プラグインハイブリッド、完全なEVというラインナップでガソリンエンジンやディーゼルエンジンだけのモ...
シリーズ|クルーザーを持つ水上バイク免許を取得する!わずか2日間のスクール・試験で 特殊小型船舶操縦士免許を取得 これまで、クルーザーの魅力などをお伝えしてきた当企画。以前、モデルのKOTAさんが2級小型船舶操縦士免許を取得する様子をレポートしましたが(2級船舶免許の回を...
Start “My” Engineメルセデスベンツ Sクラス高級車市場が好調である。流行のSUVもそうだが、このカテゴリーともなると4ドアセダンも悪くない。高級車とは「かくありき」とばかり進化している。そりゃそうだ。どんなにSUVがラグジュアリーになっても荷物を積む場所とキャビン...
シリーズ|クルーザーを持つあなたのスタイルは?クルーザーの種類2回目となる今回は、クルーザーの種類にスポットを当てていきましょう。国内外の主要メーカー、サイズ別・タイプ別の特徴、それぞれの楽しみ方について説明します。(1回目から読む) いろいろあります、国内外のクルーザーメーカー ...
Start “My” Engineベントレー コンチネンタルGT V8コンバーチブル2020年、コロナ禍において自動車業界はかなりがんばったと思う。緊急事態宣言が発令された上半期の販売台数の低下は恐ろしいものだったが、下期になってそれを巻き返している。結果、日本における輸入車の販売台数は前年比約-8%に...
Start “My” Engineフェラーリ ローマ 試乗レポートフェラーリにこれまでとはちょっと変わった新種のモデルが登場した。フェラーリローマである。この春のジャパンプレミア時にも本コラムで取り上げたが、今回ステアリングを握る機会を得たのでレポートする。 都市の名前をつけたモデルは...
Start “My” Engineランドローバー ディフェンダー自動車業界におけるグルーバルな目線では日本は「新しいモノ好き」となっている。どこよりも早くハイブリッド車やEVを市販化してきたからだ。とはいえ、そうとも言い切れない隠れた?人気モデルがある。メルセデスベンツGクラスやジー...
Start “My” Engineベントレー ベンテイガ V8コロナ禍においていろいろな事や物がストップしてしまった自動車業界だが、最近になってじわじわと動き始めている感がある。オンラインを使った新型車の発表が行われたり、ディーラーも新CIでリニューアルしている。大掛かりなイベント...
フェラーリ By Numbers10131台 年間生産台数が初の1万越え遂にフェラーリの年間生産台数が1万台越えをした。2019年の実績として発表された数字は1万131台である。1980年代に2000台前半であったことを考えるとこの40年で四倍となるが、それをどのように評価したらよいだろうか...
シリーズ|クルーザーを持つPRESTIGE520 × ヤマハ 高級クルーザーの新たな選択肢ひとたび洋上に出れば日常は非日常にスイッチし、極上の癒しと愉しみを与えてくれるクルーザーは、エンリッチでも度々特集を組んできた。そんなクルーザーのなかでも、本場欧州モデルは、ラグジュアリーをつき詰める層にとっては憧れの存...