良いモノを長く使わない加谷珪一2025.04.25お金持ちは「品質の良いモノを長く使う」と言われる。この話は半分は正解だが、半分は都市伝説である。ではお金持ちは、モノに対してどのようなスタンスで臨んでいるのだろうか。 長く使って価値が出るモノとそうでないモノ 資産家が古...
小山登美夫アートへの投資「初めの一歩」エンリッチ編集部2025.03.10欧米諸国では富裕層のたしなみとして認知されている現代アート。海外ではアートへの投資とは文化への投資であり、富裕層のステータスになっている。資産としても、数万円の作品が後に数百万、数千万円の価値に上がることもある。そうは言...
本田宗一郎 ホンダ創業者加谷珪一2025.03.21本田宗一郎氏は言わずと知れたホンダ創業者であり、もはや説明の必要はないだろう。ただ宗一郎氏は経営者としてあまりにも有名になってしまったことや、ホンダという企業イメージから、技術の鬼としてのイメージばかりが先行してしまって...
ハワイ親子留学体験談エンリッチ編集部2014.10.03過去二回に渡り、最近注目を浴びている「親子留学」についてお届けしてきた。前回は「実際に留学する際の注意点やチェックすべき点」を伝えたので、今回は実際に親子留学をした経験者のお話を伝えたい。今回お話を伺った矢島遼大(やじま...
高級住宅地がヒルズと名付けられる理由加谷珪一2014.07.14高級住宅地にはなぜかヒルズという名称が多い。ロサンゼルスのビバリーヒルズはその代表だろうが、日本でも六本木ヒルズや元麻布ヒルズなど、超高級物件にはヒルズの名前が多用されている。もちろんこれにはちゃんとした理由がある。それ...
成功者の着地点カレーハウスCoCo壱番屋 創業者 宗次德二エンリッチ編集部2024.12.23天涯孤独、極貧の少年時代を経て 経営で得た利益を社会に還元 カレーハウスCoCo壱番屋 創業者の宗次德二氏は孤児で、幼少期を孤児院で過ごし、3歳で宗次姓の養父母に引き取られたが、養父がギャンブルにはまり電気や水道までも止...
スペインのマドリードでバル巡りエンリッチ編集部2025.04.28スペインのマドリードでレストラン選びに迷ったら、名物料理のあるバルを何軒か食べ歩きするのはいかがでしょうか? ミシュランガイドに掲載されているようなファインダイニングにしか行かない人もいれば、女性との旅行であれば、ムーデ...
ボートのライセンスを取得するエンリッチ編集部2025.04.16これまで、クルーザーの世界の今と具体的な種類について説明してきました。3回目となる今回はいよいよ免許の取得について。船舶の免許はいくつかの種類がありますが、今回はクルーザーを操縦するに当たって必要な一級と二級の小型船舶操...
トライアスリートに聞くこと京都 山田敏之エンリッチ編集部2025.04.09「記録」から「楽しみ」を求めるトライアスロンへ 京都の伝統野菜「九条ねぎ」の生産・加工・販売を手がける「こと京都」。農業界のトップランナーとして知られる山田敏之社長は、トライアスリートとしての顔も持っている。 30歳を過...
内田篤人のケース 日本代表1/23のボディメンテナンス術エンリッチ編集部2014.08.04仕事をする前、また大事な人と会う前、疲れた顔で出かけたくはないもの。どんなときでもフレッシュで輝いた自分を見てもらいたい。そんな状態をちょっとしたセルフケアで手に入れることができる「トリガー・セラピー」をご存じだろうか。...
シリーズ|ヘリコプターを持つインタビュー 認知科学者 苫米地英人 Vol.1認知科学者、脳科学者、分析哲学者と多数の肩書きを持ち、かつてオウム事件の際には信者の洗脳を解くスペシャリストとして一躍メディアの脚光を浴びた苫米地英人氏。コンピューターサイエンスの世界最高峰であるカーネギーメロン大学で学...
シリーズ|ヘリコプターを持つ株式会社アルペン 水野泰三(後編)自らヘリコプターやジェット機を操縦するパイロットでもある株式会社アルペン代表の水野泰三氏に空を飛ぶ魅力を聞くこの企画。飛行免許を取得したきっかけについて伺った前編(前編を読む)に続き、話はプライベートジェット機や、ヘリ免...
Start “My” Engineいま再燃する プレミアムブランド SUVバトルマツダ・ロードスターやホンダS660といった2シーターのスポーツカーが話題の昨今だが、じつは今年もSUVが多くリリースされる。世界はまさにSUV一色と言っても過言ではない。各メーカーがこぞってそれを計画中だ。 たとえばそ...
シリーズ|ヘリコプターを持つ株式会社アルペン 水野泰三(前編)スキー、スノーボードをはじめアウトドアからゴルフまで、スポーツ全般のグッズを取り扱うアルペンは日本全国400以上の店舗を展開する一大スポーツカンパニーだ。名古屋に本社をかまえるアルペングループを率いる水野泰三社長は、現役...
スタイル至高のドライビングカー、ベントレーの世界ベントレー。エンリッチでも度々紹介している世界最高レベルのプレミアム・ラグジュアリーカーである。エクステリア、インテリア共に贅が尽くされ、芸術品とまで称されるそのクオリティの高さには疑う余地がない。このベントレーというク...
スタイルBREITLING/ブライトリング戦う男にこそ相応しいブライトリング 時速800km、機体間隔2mという極限の状況下で行われる編隊飛行。そんな過酷なシーンで寸分の狂いもなく最高のパフォーマンス発揮する時計、それこそがブライトリングだ。世界の大空を駆けるパ...
The Style ConciergeVゾーンの基本テーラード・スタイルにおいて、もっとも重要なのがVゾーンである。スーツはシックなものを揃え、シャツとタイで変化をつけるというのは、男のお洒落の王道だ。Vゾ―ンには、その人のセンスがストレートに表れる。ここをどう作るかに、...
スタイルインタビュー | THE RAKE 編集長 松尾健太郎「世界一ハイクオリティなメンズ誌」という挑戦的なコピーで2014年の11月に創刊された『THE RAKE』。メンズファッションを中心に時計や車、旅、グルメなどのライフスタイル情報を扱う正当派クラシックにしてラグジュアリー...
Start “My” EngineINFINITI/インフィニティインフィニティ導入を画策中? ガイシ系ニッサンだからできること インフィニティをご存知だろうか? クルマ好きはもちろんのことアメリカに足を踏み入れれば、否応無しにそれを目にする。彼の国では至ってメジャーなカーブランドだ。...
The Style Conciergeいい靴の選び方と、手入れの仕方昔から、「お洒落の基本は足元から」といわれる。いくらいいスーツやジャケットを着ていても、靴が悪ければ、コーディネイトは台無しだ。逆に、靴さえよければ、全身がきりりとしまって見えるものである。 そこで今回は、お洒落の要とも...
Start “My” EngineMINI/ミニミニを誕生から再考、その未来への不安と期待 物事には理由がある。 当たり前の話だが、自動車史を眺めるとそれがよくわかる。歴史的な事象によりクルマは大きくなったり小さくなったりしているからだ。 例えばそれはアメリカ史を通し...
スタイルCLOSE UP| ベントレー 10年振りのカンフル剤が、いまマーケットを刺激しはじめたいまベントレーが売れている あまり話題になっていないかもしれないが、いまベントレーが売れている。10月に彼らが発表したリリースによると、今年1月から9月までの全販売台数は7786台。前年同期の19%アップとなっている。 ...
The Style Conciergeフォーマルの”どうする?”これから年末にかけて、何かとパーティが多くなる季節だ。そこで困るのがフォーマルウエアの着こなしである。招待状に、“Black Tie”や“Lounge”などの言葉があった場合、一体何を着ていったらいいのか、わからない方も...
Start “My” EngineBENTLEY/ベントレーオーナーズクラブ”ではなく“ドライバーズクラブ”と呼ぶ。 知っているようで知らないベントレーというブランド 司会「それでは九島さん、最後にひとこと」 九島「え〜と……、はい、それじゃ。みなさん、ベントレーは購入して満足す...
The Style Concierge体型の悩みお洒落を楽しむ上で、大きなハードルとなるのが、体型の悩みだ。誰でもがモデルのようなスタイルをしているわけではない。太っている、背が小さい、顔が大きいなど、われわれは様々なハンデを抱えている。 そこで、今回は、伊勢丹 新宿...