LEXUSは、2015年4月14日から19日の間、イタリア・ミラノで開催された世界最大のデザインエキシビション「ミラノデザインウィーク」に「LEXUS – A JOURNEY OF THE SENSES」を出展し、公式コンペティション「Milano Design Award Competition」において、自動車メーカーとして初めて「Best Entertaining賞」を受賞した。
LEXUSのデザインの根幹であるという“Senses” 「五感」をテーマとした「LEXUS – A JOURNEY OF THE SENSES」では、来場者の五感を刺激し、解放することで、「想像を超えた感動を得るLEXUSとの旅」を提供。世界的に著名なスペースデザイナー フィリップ・ニグロ氏と、国際的シェフ米田 肇氏とのコラボレーションによって誕生したインスタレーションは、視覚、聴覚、触覚、嗅覚に加え、味覚の刺激から生まれる新たな五感体験で多くの来場者を魅了。「LEXUS – A JOURNEY OF THE SENSES」は、ミラノ市内・トルトーナ地区の「スパツィオ・レクサスートルネリア」で開催され、6日間で約5万人の来場者を迎え、大盛況のうちに終了した。
LEXUSは、今後も様々な活動を通じて、デザインの未来を切り拓く挑戦を続けていくという。
≪Milano Design Award≫
創設から今年で5回目を迎えるイタリアの文化協会elita主催の賞。大賞とその他5つのカテゴリー賞がある。イタリア・ミラノ市内の各地域で行われる「FUORI SALONE(フォーリサローネ)」において、参加したインスタレーションを対象とする。