ブルガリ ジャパンが昨年度より新たに創設した「ブルガリ アウローラ アワード」は、文化、芸能、政治、経済、医学、社会貢献、スポーツ等様々な分野から比類なき才能と創造性に輝く10名の女性「Inspiring Women」を選出し、その生き方を讃えるもの。
今年で2回目を迎える同アワードの受賞者と推薦者は、女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』2017年7月号(5月27日発売)から12月号(10月28日発売)まで、毎号にわたり発表される。
『VOGUE』 7月号(5月27日発売)では、2017年度初の受賞者である漫画家のヤマザキマリ氏、推薦者は俳優の阿部寛氏が発表された。人気映画「テルマエ・ロマエ」主演の阿部寛氏が原作者のヤマザキ氏を推薦したかたちだ。
ヤマザキマリさんコメント
「経験が蓄積されると物事に動じなくなり、自分が一番頼れる存在になるんです。」
阿部寛さんコメント
「ヤマザキマリ先生は壁を軽々と飛び越え、人の心の中に飛び込んでくるような女性です。」
ブルガリが選ぶ10名の女性達。残りの9名はどの様な顔ぶれになるのだろうか。