ベントレー モーターズは、新型コンチネンタルGTスピードが、米国週刊誌「Newsweek」が主催する「Most Anticipated New Vehicle for 2025」に選出されたと発表した。
新型コンチネンタル GT スピードは、先進的なパワートレイン「ウルトラ パフォーマンス ハイブリッド」により、走行性能と運転能力などの高いパフォーマンスとサスティナビリティを両立。燃費と排出ガスを抑えながらも、力強くスポーティーな走行も実現し、ラグジュアリーな走行体験を提供している。0-96 km/hを3.1秒で加速し、最高速度は335 km/h。さらに約80 kmまでのEV走行も可能で、4.0リッター V8エンジンと190 PSの電動モーターを組み合わせたシステムにより、総航続距離は約859 kmに達した。
また、新型コンチネンタル GT スピードは、ベントレーならではの職人技により、460億通り以上のカスタマイズが可能で、オーナーが好みに合わせで細部までパーソナライズできることも特徴となっている。