今年、マクラーレンとのパートナーシップ締結から30年を迎えるタグ・ホイヤー。ジュネーブモーターショーでは30周年を記念して、モーターレーシング界とのあらゆる繋がりを展示したブースを設置。約1,000㎡を占めるブースでは、F1、ラリー、耐久レース、フォーミュラEに加え、カレラ・パンアメリカーナを始めとする伝説的なレース、さらにはグッドウッドなどのクラシックカーラリーを展示した。
2015年に30周年を迎えるマクラーレンとのパートナーシップは、ウォッチブランドとF1チームのコラボレーションとしては最長で、アイルトン・セナを筆頭に数々の伝説的な人物も関わってきた。
また2015年、タグ・ホイヤーは日産のNissan GT-R LMニスモとパートナーシップを組み、LMP1カテゴリーでル・マン24時間耐久レースに復帰する事が決定しており、同チームのマシンも展示された。