ターキッシュ エアラインズは、サッカートルコ1部リーグガラタサライSK所属の長友 佑都選手と１年間のスポンサー契約を2018年12月1日に締結した。長友選手は、2018年４月にスポンサー契約を結んだプロゴルファーの谷原秀人選手とともに、今後ターキッシュ エアラインズのアンバサダーとして活動する。

長友選手は、Jリーグ、イタリアのサッカー1部リーグのセリエAと日本や世界の強豪チームで活躍後、2018年1月よりトルコ・スュペル・リグのガラタサライSKへ期限付きで移籍し、当シーズン終了後に完全移籍した。5月の最終戦ではフル出場し、ガラタサライSKの3年ぶり21度目のリーグ優勝に貢献するなど、新たな挑戦の地で奮闘している。

今年、ターキッシュ エアラインズは日本就航30周年を迎え、東京（成田）からヨーロッパとアジアが交差するイスタンブールへは毎日運航。日本とトルコ、その先の国々を結んでいる。

今回の新たなスポンサーシップについて長友選手は次の様にコメント。「このたびターキッシュ エアラインズ専属アンバサダーのお話をいただき大変嬉しく思っております。世界を転戦するときには移動が大切になりますが、世界一の就航国数および海外就航都市数を誇るターキッシュ エアラインズのサポートをいただけることを大変心強く思います。」

ターキッシュ エアラインズ上席副社長のセダ・カリヨンジュ（コーポレートコミュニーケーション担当）は、「ターキッシュ エアラインズは、言語や文化の壁を越え、スポーツ、アートそしてエンターテインメントを通じて世界中の人々と交流を図っていきたいという思いから、さまざまな活動をスポンサーとして支援してまいりました。今年、プロゴルファーの谷原秀人選手に続き、サッカーのスター選手である長友選手を支援できることを大変喜ばしく思います。2019年は、ターキッシュ エアラインズが日本に就航を開始して30周年と節目の年でもあり、日本のお客様とさらなる関係を築きあげていきたいと思います」と述べている。

ターキッシュ エアラインズは、このスポンサーシップを通じてさらなる高みを目指し、より利用者に満足を与えるフライトサービスを追求し、世界のリーディングエアラインを目指すとしている。