ザ・リッツ・カールトン京都は、ザ・リッツ・カールトン ホテル カンパニーが継続的に行なっている社会・環境保全活動「コミュニティ・フットプリント」の一環として、2022年3月26日(土)に開催される世界最大級の消灯アクション「EARTH HOUR(アースアワー)」に参加する。
「EARTH HOUR」は、WWF(World Wide Fund for Nature:世界自然保護基金)が提唱し、世界の人々が「地球温暖化を止めたい」「地球の環境を守りたい」という思いをわかちあう消灯アクションで、2021年には192の国と地域が参加した。今年は3月26日(土)現地時間の午後8時30分から午後9時30分まで、世界各地でライトダウンが行われる。
同ホテルでは、同日午後8時30分から午後9時30分まで、エントランスエリアや回廊などパブリックエリアを中心に照明の減光・消灯を行い、CO2、エネルギーの削減に協力。 また1階「ザ・ロビーラウンジ」では同時間にキャンドルを灯した空間の中で京都市の協力のもと環境保全について考えるきっかけとなる資料が配布される。
宿泊者には、同時間に客室の電気を消して会場へ足を運ぶよう呼びかけ、地球温暖化防止と環境保全について共に考えるひとときを提案するという。また会場では、「バカルディ レガシー カクテル コンペティション2020」日本大会での優勝経験を有するヘッドバーテンダーがこのイベントのために考案したノンアルコールカクテルが提供される。