ジュエリー&ウォッチブランド、ハリー・ウィンストンは、エイズ研究財団amfAR(The Foundation for AIDS Research)とのパートナーシップ締結を発表した。同財団の歴史において最大規模となる単一企業とのパートナーシップ締結だという。ハリー・ウィンストンは、直接的な財政援助や金銭以外の寄付を含む様々な貢献を通じて、グローバルにエイズを撲滅させることを目的としたamfARの活動を支援していく。
ハリー・ウィンストンは、同財団が今後3年間に世界各地で行われる27のガライベントにおける主要スポンサーとなる。これらイベントは、amfARの一般運営費の半額以上を集めるために不可欠で、その収益は同財団の最先端研究や活動を支えている。また同社は、2020年までにHIV/AIDSを撲滅させることを目的とした科学的基盤構築を行うamfARの“Countdown to a Cure”プログラムも支援していく。
ハリー・ウィンストン社最高経営責任者 ナイラ・ハイエック氏コメント。
「ハリー・ウィンストンは、長年、各地域の慈善活動支援の為、その活動の認知度を高めるとともに資金調達を援助するため、ハリウッドセレブリティや我々が所有する最も有名で重要な宝石の魅力に注目してきました。エイズ治療のための革新的な活動支援を活発にするために世界中で最も有名なチャリティイベントの多くを主催するというamfARのこれまでの歴史は、ハリー・ウィンストン・ブランドがこれまで培ってきた慈善活動に対する考え方と精神に大変酷似しています。amfARの活動を通して、私達は、より健全で素晴らしい未来を多くの人にもたらすための誓いを実現する一環として、世界中の3,500万人を超える人々に影響を与え続けるグローバルな伝染病を撲滅させるというこの団体のミッショ
ハリー・ウィンストンがスポンサーとなる最初のイベントは、ニューヨークで2月11日に開催予定。