アストンマーティンは、同ブランド初の超高級不動産開発プロジェクト「アストンマーティン・レジデンス・マイアミ」の完成を発表した。
マイアミのウォーターフロントを舞台に展開する同プロジェクトは、超高級住宅の購入希望者の間で人気を博し、総戸数391戸のコンドミニアムのうち99%が完成前に成約済みとなった。また自動車愛好家だけでなく、アストンマーティン特有のデザイン哲学とアイコニックなブランドに魅力を感じる層も惹きつけ、居住者の50世帯以上が既にアストンマーティンオーナーとなっているという。
施設はアストンマーティンのデザインチームと、Bodas Mian Anger (BMA)の建築家ロドルフォ・ミアーニが共同で設計。コンドミニアムとアメニティスペースは船の帆を模した大胆な外観となっていて、海辺の雰囲気を醸し出しながら、ビスケーン湾やマイアミ川、そしてダイナミックな街のスカイラインによるパノラマビューが目前に広がっている。