産経新聞社が発行するサンケイスポーツ(東京版)は、12月6日から、大型連載として「極(KIWAMI)対談」をスタートさせた。プロ野球、サッカー、大相撲をはじめ、スポーツ界だけでなく、芸能、レース、将棋などジャンルの垣根を越えたスター同士が語り合う。毎週、火曜日から金曜日までの週4回、来年1月下旬まで掲載予定。サンスポコム(http://www.sanspo.com/smp/)でも公開される。
第1回は、長嶋茂雄氏(80)と黒江透修氏(77)による「V9三遊間対談」。V9を達成した巨人の黄金時代を彩った両氏だが、対談形式の取材は初めてだという。今まで語られなかった当時の秘話も飛び出すなど、約40年の時を経た“同窓会”の模様を余すところなく伝える。
他にも、羽生善治(将棋)・山県亮太(陸上)の「直感対談」や、武豊(競馬)・山本昌(元中日)の「レジェンド対談」、勝みなみ(ゴルフ)・白井健三(体操)の「東京五輪の星対談」が控えている。槙野智章(サッカー日本代表)、川淵三郎氏(日本サッカー協会最高顧問)、稀勢の里(大相撲)、YOSHIKI(アーティスト)ら豪華な顔ぶれも登場する予定。