当サイトの人気コラムニストでもある評論家の加谷珪一氏が書き下ろした新作書籍「お金は『歴史』で儲けなさい」(朝日新聞出版)が1/20に発売される。
10回のバブル、4回の戦争、経済統制、ハイパーインフレ、世界恐慌、大震災。
この新作は世界の富裕層を長年研究し、自らも億単位を動かす投資家である著者が、歴史から未来を透視する8つのストーリーで構成。日米英の金融・経済130年の歴史的データをひも解き、これからますます波高くなる日本経済のサバイバル法、大きな利益を生み出すヒントをわかりやすく解説した、新しい切り口の投資読み物だ。
アベノミクスが失敗(成功)したら日本経済はどうなるのか?
ハイパーインフレ時には、どう資産を運用すればいいのか?
バブルの規模と破裂時期は予測できるのか?
イノベーションへの最も儲かる投資タイミングは?
もし戦争が起きたら市場や経済はどうなるのか?
エンリッチ読者にとって多くのヒントが詰まった一冊なのである。
<目次>
第1章 100年単位で株価はこう動く
第2章 インフレ時代を前に知っておくべきこと
第3章 戦争と株価の不都合な真実
第4章 バブルは利用するもの
第5章 イノベーションで儲ける鉄則
第6章 金と石油、そして通貨をめぐる攻防
第7章 長期投資は安全に儲かるのか
第8章 未来を見据えた投資戦略