9月14日(日)、富士スピードウェイで「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」が開催された。
「フェラーリ・レーシング・デイズ 富士 2014」は、フェラーリ・ジャパンの年間最大のサーキットイベント。今年は、フェラーリのワンメイクレース・シリーズ「フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック 2014」をはじめ、フェラーリの名車やスペシャル・カーの展示、フェラーリ・オーナーによるトラック走行、さらにはPlayStation(R)3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』でのスペシャルマッチ「Shell V-Power EXCITING CHAMPIONSHIP」など、盛りだくさんの内容で、サーキットに集まった多くのフェラーリ・オーナーやフェラーリ・ファンを魅了した。
イベントに合わせて行われたプレスコンファレンスでは、フェラーリ・ジャパンのリノ・デパオリ代表取締役社長が挨拶。「富士スピードウェイは、日本で初めてF1レースが開催されたサーキットであり、この地に多くのフェラーリ・オーナーが集結してくれたことをうれしく思います。『フェラーリ・レーシング・デイズ』には、フェラーリの魅力のすべてが凝縮されています。様々なプログラムを用意していますので、フェラーリの世界を存分に体感してください」と話した。
また、ゲストとしてフェラーリ公式レーサーのジャンカルロ・フィジケラが登場。「Shell V-Power」の新発売を記念したキャンペーンの一環として、PlayStation(R)3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』でのスペシャルマッチにも参加し、会場を沸かせた。