今が旬のスイス高級時計をはじめ、20以上のブランドの最新作を一堂に介するエキシビジョン「PALACE(パレス)- Noble & Innovative Swiss Watch Exhibition 2014」が、6月10日から(~6月29日)ウェスティンホテル東京内のウォッチギャラリーにて開催される。
会期中は、自社内で一貫してムーブメントやケースなどすべてを設計、開発、製造する数少ない独立系ウォッチメゾンChristophe Claret(クリストフ・クラーレ)や 、カメラのシャッター・システムを時計に組み込み、先ごろライカ社100周年の記念モデルを製作したValbray(ヴァルブレイ)などが展示される。
日本初上陸ブランドや最先端のハイエンド・ウォッチが集結し、スイス時計産業の熱気を感じることができるエキシビションとなっている。