4月13日(東京・天王洲)ヤマハ発動機株式会社は同社が提供するボートレンタルサービス「シースタイル」に関するプレス発表を行った。
発表によると、2006年のサービス開始から規模拡大を続け11年目に当たる現在、ホームマリーナ数は139ヶ所となり北海道から石垣島までをカバー。クラブ艇は340隻に達し、会員数は20,000名を超えたという。
レンタル用途は主に「クルージング」「フィッシング」「マリンスポーツ」の3つ。
日本津々浦々のビーチリゾートでの利用を目的としての入会者が多い他、昨今はクルーザーの購入予定者が購入前の操縦訓練に利用するケースも増えているようだ。
また、今後は富裕層のニーズに応えるべく、船舶免許を持たなくとも入会できるサービスを調整していく予定という。
海好きのエンリッチ読者にとって気になるサービスでは?
■編集部からの告知
現在「ヤマハ シースタイル」の魅力がつまったストーリーがエンリッチにて掲載中。気になる皆様、要チェックです。
記事へ➔「ヤマハ シースタイル|景観独り占めの横浜クルーズ」