ポルシェAGは、米国マーティング調査機関であるJ.D.パワー社が実施する第22回「自動車商品魅力度調査」(APEAL)において、トップの座を守った。ポルシェは同調査において13年連続で総合首位を獲得している。
また、ポルシェ911、カイエン、マカンの各モデルも部門の1位となった。調査は33メーカーの243モデルを対象に、69,000人以上の車両オーナーの参加により行われた。マカンはAPEALランキングの「コンパクトプレミアムスポーツカー」部門において3年連続でトップランクを維持。スポーティSUVのカイエンは「ミディアムサイズのプレミアムSUV」部門において2011年以来6回目の1位となった。さらにポルシェ911は「ミディアムサイズのプレミアムスポーツカー」部門の「最高ランクのアピール」賞を受賞した。