スイスの時計ブランド「タグ・ホイヤー」のブランド・フレンドにプロサッカープレイヤーの山口蛍選手が加わった。Jリーグに所属する選手としてタグ・ホイヤーのブランド・フレンドに就任したのは同選手が初めて。

Jリーグ・セレッソ大阪でプレーする山口蛍選手の「サッカーへの情熱」と「常に挑戦を続ける姿勢」がタグ・ホイヤーのスタイルと共通することから、同選手にとって27歳の誕生日となる10月6日にブランド・フレンドに任命された。

タグ・ホイヤーは、1860年創業のアヴァンギャルドなスイスの時計メーカー。“＃Don’t Crack Under Pressure（プレッシャーに負けるな）“をテーマに、スポーツ界では、C・ロナウド、錦織圭、音楽業界ではDJマーティン・ガリックス、そして俳優のクリス・ヘムズワース、モデルのベラ・ハディッドなど、情熱を持ち、自分自身に挑戦し続けるアイコン達をアンバサダーとして起用している。

タグ・ホイヤーは特にサッカーをサポートしており、ドイツのブンデスリーガ、イングランドのプレミアリーグ、スペインのラ・リーガ、アメリカのMLS（メジャー リーグ サッカー）、オーストラリアのナショナル サッカー チーム、日本のJリーグ等において公式タイムキーパーを務めている。