2017年11月。スイス時計界の権威ある賞である GPHG – ジュネーブ時計グランプリ(GPHG-Geneva Watch Awards)にて、ブルガリが2部門を受賞。メンズ ウォッチ部門にて「オクト フィニッシモ オートマティック」が、トゥールビヨン&エスケープメント部門にて「オクト フィニッシモ トゥールビヨン スケルトン」がそれぞれ受賞した。
「オクト フィニッシモ オートマティック」は、2016年10月にSIAR(メキシコで開催される国際高級時計見本市)に於いても「Best Watch of the Year」を受賞、現在の市場で世界一の超薄型オートマチックウォッチとされ、ケース厚 5.15mm、直径40mmで、僅か 2.23mmの自動巻きムーブメントを搭載している。