『レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ』シーズン第三戦となる千葉大会が5月26日(土)・27日(日)に幕張で開催される。ハミルトンは昨年に引き続き公式タイムキーパーを務めるとともに、3人の新たなパイロットをチームに迎え、レースに挑む。
『レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ』は、パイロッドが一周6kmのコースをおよそ1分で周回するスピードと精度が求められる過酷なレースで、超低空のスラロームコースを駆け抜ける命がけのパフォーマンスは圧巻。2018年は8回のレースが予定されており、2月上旬にアブダビでの開幕戦を皮切りに、4月はカンヌ、5月は千葉・幕張、その後6月にブタペスト、8月下旬にはロシアのカザンで第6戦を迎え、10月上旬のインディアナポリスへと続く。残り2レースについては今後詳細が発表される予定。