「ベントレー大阪」は、新たに規模を拡大し、本町に移転オープンした。新ショールームは、大阪ビジネスエリアの中心地である南本町の御堂筋と中央大通りが交差する場所に位置。展示エリアの面積は686平方メートルで、新車・認定中古車を含め最大15台展示可能な国内最大級のショールームとなった。
オープンに際し、ベントレーモーターズジャパン代表牛尾裕幸は次の様にコメント。「大阪府は高級輸入車のシェアが非常に高い、非常に有望なマーケットです。大阪の中心部であるこのエリアに拠点ができるということで、ベントレーが街のランドマークになることとともに、多くのお客様にベントレーの世界観に触れていただける場所になることを期待しています。」
ベントレーモーターズジャパンは、これまで東京、横浜、名古屋、大阪、神戸、札幌、広島、福岡に正規販売店を持ち、昨年度の販売台数は457台となっており、今年は昨年を大幅に上回る販売台数が期待されている。