英国のスーパーカーメーカーであるマクラーレン・オートモーティブ アジアは、日本6店舗目となるマクラーレン正規新車販売拠点 「マクラーレン広島」 をオープンした。
販売を手掛ける株式会社GL ブリティッシュ(本社:兵庫県神戸市)は、これまで正規輸入車のディーラー事業を手掛けており、マクラーレンの取り扱いは今回が初となる。
広島・中国・四国エリアをカバーする「マクラーレン広島」は、広島高速の観音インターより車で3分の距離に位置する。施設は4階建てで、延べ床面積4,000㎡(約1,212坪)内に、本国マクラーレン・オートモーティブのコーポレート・アイデンティティに基づいたショールームのほか、マクラーレンサービスセンターを完備する。同施設では、新車販売の他、認定中古車販売およびカスタマーサービスの充実も図っていくという。