三越伊勢丹グループの伊勢丹新宿店は、本館4階をはじめとした春のフロアリモデルを実施する。
同店は、世界基準の百貨店となるべく「高感度上質戦略」「個客とつながるCRM戦略」を推進。今回のリモデルは、更なる上質化、ファッション提案の強化、パーソナル空間の拡大等を通じ、これまで以上に楽しくなるような買い物体験を提供するとしている。
1月31日(水)には、本館4階 ジュエリーゾーンで「ティファニー」が拡大オープンし、プライベートサロンが新設される他、店内のデザインも一新される。また、2月3日(土)に「グッチ」ウィメンズショップが本館4階 インターナショナルラグジュアリーゾーンにリロケーションし、新たにオープンする。
メンズ館は、3月20日(水・祝)に2階が大きく変わるリフレッシュオープンを予定しており、伊勢丹新宿店に新規出店となる「ルイ・ヴィトン」をはじめ、高感度で上質な品揃えを実現するショップが並ぶ。展開ブランドは「ディオール」「セリーヌ」「バレンシアガ」「メゾン マルジェラ」など。
この他、3月27日(水)には本館5階のウォッチもリフレッシュオープンを予定している。