マリオット・インターナショナルは昨年12月5日、台湾の中心部南港区に初のコートヤードブランドとなる全465室の「コートヤード・バイ・マリオット台北」をオープンした。コートヤード・バイ・マリオットは世界に40カ国以上、1,000軒以上を展開している。

コートヤード・バイ・マリオット台北は台北メトロ、台湾高速鉄道、台湾鉄道の起点となる南港駅にあるシティリンク・ショッピングモールの7～30階に位置している。

台北松山空港から15分、台湾桃園国際空港から45分というアクセスの良さに加え、南港展覧館、南港テクノロジーパーク、南港ソフトウェアパーク、南港バイオテクノロジーセンター、内湖テクノロジーパーク、そしてランドマークである台北101にも近い。レジャーにもビジネスにも絶好のロケーションといえる。

コートヤード・バイ・マリオット台北は、6つの異なるタイプ／サイズの客室を用意。フィットネスセンターも用意されている。500㎡のボールルームは8つまで区切ることができ、イベントにあわせた様々な使い方が可能。

館内にはコンテンポラリーレストラン“Sunrise”、広東料理レストラン“Moonlight”、そして季節に合わせたお茶、スピリッツ、ワイン、カクテルやフィンガーフードが楽しめる“The Lounge”の3つの飲食施設を備えている。