ザ・リッツ・カールトン京都では、現在提供している宿泊者限定のアクティビティに、日本文化をご堪能できる新アクティビティ3種を追加した。
同ホテルでは京都での滞在が思い出となるよう「ミニチュア日本庭園作り」や「サムライエクスペリエンス」などを含む、約20種のゲストアクティビティを展開している。今回さらに「タンデム自転車でサイクリング」、「琴エクスペリエンス」、「朝のおつとめ体験」の3種のアクティビティを追加した。
「タンデム自転車でサイクリング」は大人用のタンデム(2人乗り)自転車で鴨川沿いを走り、寺社仏閣などの観光名所を訪ねる。
「琴エクスペリエンス」は、日本古来の楽器を楽しく学びながら、稽古の終わりには1曲弾けるようになる1時間のアクティビティ。
「朝のおつとめ体験」は上京区に位置する有名な妙覚寺(みょうかくじ)で「朝のおつとめ」を体験する。太鼓を使ったおつとめに参加した後、僧侶による手引きのもと大太鼓を実際に叩き、唱題経(しょうだいきょう)を体験する。
海外からゲストを招く機会の多い方には気になるサービスでは?