アンダーズ 東京では、一年で最も寒い時期となる1月から2月の間、冬の旬満載のメニューを用意している。メインダイニングの「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」では、海と大地の恵み豊富な北海道の旬の食材を贅沢に使用した「北海道ディナーセット」を、「ルーフトップ バー」では日本各地の日本酒を温かいカクテルにアレンジした「ホット SAKEカクテル」を、カフェ&バー「BeBu(ビブ)」ではスイスの山間部で冬に愛されてきたラクレット料理をハンバーガーにし、限定で提供している。
ザ タヴァン グリル&ラウンジ(51F)
「北海道ディナーセット」
豊かな海と大地を有する北海道の厳選した食材を存分に使用したスペシャルなディナーメニューをご用意。産卵期に入り、身の厚みが増した帆立のカルパッチョや、栄養を豊富に蓄えた鱈や水蛸など北海道の冬ならではの素材が並ぶ。メインディッシュには、狩猟シーズンを迎えたエゾ鹿のロースをラベンダーハーブでスモークして用意されている。
ルーフトップ バー(52F)
「ホット SAKE カクテル」
ルーフトップ バーでは、日本各地の日本酒を温かいカクテルにアレンジして提供している。青森の名酒「陸奥八仙」は、旬のりんごとシナモン、ジンジャーと合わせてフルーティーかつスパイシーな味わいに。西郷隆盛や勝海舟など明治維新ゆかりの偉人とも関わりが深いと言われ、約100年ぶりに復活した酒蔵から生み出される注目の日本酒「江戸開城」は、枝豆やバターと合わせた日本と西洋の融合を感じるユニークな仕上がりとなっている。どのカクテルも徳利とおちょこでご提供し、日本の冬のお酒の楽しみかたを改めて感じる事ができる。
BeBu(1F)
「スイス アルプスバーガー」
冬のスイスの山岳地で古くから愛されてきたラクレット料理。温められて溶けたチーズをたっぷりとかけて食べる一皿をバーガーで楽しむ事ができる。カリカリに仕上げられたポテトとたっぷりのマッシュルームの上に、あつあつのラクレットチーズを掛けて楽しむ贅沢なチーズバーガーだ。