ヒルトンは、LXRホテルズ&リゾーツの東南アジアで初進出となる、「ウマナ・バリ LXRホテルズ&リゾーツ(Umana Bali, LXR Hotels & Resorts)」をインドネシアのバリ島に開業した。LXRホテルズ&リゾーツは、旅行者がその土地ならではの体験に没頭できるようなサービスを提供することを新しいラグジュアリーの形と定義した、冒険心を刺激するブランド。
開業に際し、ヒルトン アジア太平洋地域社長 アラン・ワッツ氏は次のようにコメント。「LXRホテルズ&リゾーツは、ヒルトン アジア太平洋地域のラグジュアリーブランドの成長にとって大きなチャンスです。京都の『ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts』が同ブランドのアジア太平洋地域初進出として成功をおさめ、続いてバリにもこの素晴らしいLXRブランドのホテルを開業することになりました。これは、ワールドクラスのラグジュアリーブランドのホテルを世界中で人気の高いデスティネーションで拡大していくという当社のコミットメントの表れです。『ウマナ・バリ』 は、魅力的な立地と独自性でバリでの新しいラグジュアリーな旅を提供します」
バリ島の最南端、ウンガサンに位置する「ウマナ・バリ」 は、オーシャンビューが特徴。72棟のヴィラは、石灰岩の崖の上にリゾートの名前にもなっているUma(古代の水田)を想起させるカスケード状に建てられている。