ユニマットグループの株式会社南西楽園リゾートは、宮古島で運営する敷地面積約140万坪のシギラセブンマイルズリゾートに、ラグジュアリーホテルブランド「ホテル シギラミラージュ」の新たなホテル棟として、子会社である株式会社ユニマット南西不動産が運営する「ホテル シギラミラージュ ビーチフロント」を、2024年2月1日(木)に開業する。
ホテル シギラミラージュは、2019年4月に「地上の楽園へのGateway〜唯一無二の宮古ブルー、カラーパレットのような蒼の楽園への誘い」のコンセプトとともに、宮古に開業したラグジュアリーホテルで、高層階の「ベイフロント」、ヴィラ棟の「プールヴィラプレミア」からなる計160室と、4軒のレストラン&バーラウンジ、4つのガーデンプール、10棟のプライベートカバナなどを擁している。
今回誕生する「ホテル シギラミラージュ ビーチフロント」のロケーションは、シギラビーチを目の前にしており、地上11階建てのホテル棟は、既存のホテルと並び宮古島で最も高層階の建物となる。また、ガーデンテラスには温水対応のホテルゲスト専用プールが設えられ、季節を問わず南国のリゾートステイをお楽しむことが出来るという。