ザ・リッツ・カールトン京都は、一流のホスピタリティを格付けするトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」2024年度版ホテル部門の格付けにおいて5つ星を獲得。2018年に関西のホテルとして初めて5つ星を獲得して以来、7年連続の受賞となった。また館内の「ザ・リッツ・カールトン スパ」は、同トラベルガイドのスパ部門にて開業以降7度目となる4つ星を獲得している。
京都の北から南へ流れる鴨川のほとり、東山三十六峰を一望するロケーションに位置するザ・リッツ・カールトン京都は、京都の外資系ラグジュアリーホテルの先駆けとして2014年2月7日に開業し、今年10周年を迎えている。「Made For Kyoto(京都のためのホテル)」をコンセプトに、平安時代の都の造営の概念「四神相応」の思想に基づいて造園した日本庭園を館内随所に配するなど、京都の景観に溶け込む外観、内観とともにサービスを提供している。
「フォーブス・トラベルガイド」は1958年に創設された、5つ星の格付けシステムを世界で初めて導入したトラベルガイド。専門調査員が800項目以上の厳格な審査基準に基づき、世界中のラグジュアリーホテル、レストラン、スパを匿名で訪問し、審査・評価している。