株式会社三井不動産ホテルマネジメントが運営する「三井ガーデンホテル大阪プレミア」は、増加するインバウンドの需要と、国内での出張やレジャーなど多様化した過ごし方に対応するため、プレミアフロア専用のラウンジスペースをリニューアした。

ホテル上層階である13～15Fに位置するフロアは「プレミアフロア」として一層のサービス拡充をはり、中之島を眼下に望む16Fの専用ラウンジは内装とサービスを新たにリニューアルされている。

ラウンジは、滞在中の朝、昼も利用しやすいカフェスペースとして新たにティータイムサービス時間を延長、ドリンクメニューを拡充し、アルコールタイムには軽食もラインナップ。また18～23時はアルコールのフリーフロー提供も行う。

リニューアルに伴い、テラス（アルコールタイムの18時～23時のみの開放。雨天時除く）を楽しめる席や「ワーケーション」スペースを新設。これまでインバウンドのユーザーからのリクエストも多かったチェックイン前後の時間での利用も可能となり、レジャー、ビジネスなど様々なニーズに対応する。