プリンセス・クルーズは、2013年6月にロイヤル・クラス第1隻目としてデビューした「ロイヤル・プリンセスが日本へ初寄港すると発表した。
ロイヤル・プリンセスの規模は総トン数142,000トン、乗客定員3,560名で、イタリアのモンファルコーネにあるフィンカンティエリ社の造船所で建造された。海面から40メートルの高さにある船体から8.5メートル飛び出したガラス張りの通路「シーウォーク」をはじめとする多彩な施設を備えている。
ロイヤル・プリンセスの日本初寄港は、4月6日(土)シドニー発の「オーストラリアとアジア22日間」で幕を開け、アジアで人気の高い香港や台北を訪れた後、4月23日(火)以降に鹿児島、高知、大阪、清水に寄港する。