セント レジス ホテル 大阪は、12階レセプションフロアと1階のフレンチレストランをリニューアルする。12階のレセプションフロアは、2010年10月の開業以来初めて調度品を一新。上質なソファやテーブルが設置され、開放感あふれる格間天井にはシャンデリアが煌めく。同ホテルの「豪奢で煌びやかな繁栄」と「侘び寂び」が共存する従来のコンセプトをそのままに、大阪に根付く美やエレガンスをモダンに取り込み、セントレジス創業一族のアスター家邸宅を訪れたような、レジデンシャルな雰囲気の中に格式を感じる世界観となる。

また、1階のフレンチレストラン「ル ドール」は3月に改装を終え、気軽に集えるブラッスリー「RÉGINE（レジーヌ）」として4月3日（木）にグランドオープンする。同レストランでは、ミシュラン2つ星レストラン「Ryuzu」のオーナーシェフ飯塚 隆太氏を監修に迎え、関西の食材を用いて素材本来の美味しさを引き出すフランス料理を提供する。