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クルーザーライフはマリーナ選びから

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クルーザー特集の4回目は船を保管するマリーナについて。今回は異なる魅力を持つ2つのマリーナを紹介しましょう。マリーナを上手に利用すれば、クルーザーの楽しみは大きく広がります。(シリーズ初回から読む)

海を楽しむ第一歩はマリーナ選びから

今回エンリッチが注目したいのは、日本のマリンレジャー創生期に誕生した伝統と格式の「リビエラ逗子マリーナ」と、1500隻以上の海上係留ができる国内最大級の「横浜ベイサイドマリーナ」。いずれも、都内から車で1時間ほどの距離にあります。

ハイクラスなマリンリゾートの逗子と、都会的でオープンな雰囲気の横浜。マリーナも立地ごとに特色があるので、それぞれのレジャースタイルに合ったマリーナを選ぶことが重要ですね。

トラディショナルなマリンレジャー「リビエラ逗子マリーナ」

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逗子マリーナの鳥瞰図。マンションからは富士山と湘南の海が一望できちゃいます。

日本におけるマリーナの草分け的存在であるリビエラ逗子マリーナがオープンしたのは1971年。石原裕次郎、加山雄三の映画にあこがれた若者たちがある程度の年齢を重ねて、大人になった時代のことです。

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都内からも車で60分ほど。小坪海岸に面して国道134号線からも近いというロケーションもうれしいですね。海上係留と陸上保管で約280艇のクルーザーやヨットが置かれたハーバーのほかに、レストランや結婚式場、プール、マンションなどが併設された複合施設です。

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当時建設されたマンションは、別荘用のビンテージマンションとして今でも高い人気を誇っています。

エンリッチ編集部

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