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The Style Concierge

– ロンドン –

世界中から厳選したホテルだけを取り扱う宿泊予約サイト「Tablet Hotels」が、ENRICHの読者に相応しいホテルをデスティネーション別にセレクト。今回はロンドンから選りすぐりの3ホテルを紹介する。

ENRICHが泊まるべき3つのホテル - ロンドン -

ミッドタウンに鎮座するベルエポック期の大建築物
Rosewood London

近頃“ミッドタウン”と呼ばれ始めている、シティとウェストエンドの間のハイ・ホルボーン通り沿い。大理石をふんだんに使ったベルエポック期の大建築物が「ローズウッド・ロンドン(Rosewood London)」。

内装はパークハイアットやマンダリンオリエンタルのデザインも手がけてきたトニー・チー(Tony Chi)によるもので、コンテンポラリーでありながらも建物の歴史を意識した空間が実にロンドンらしい。

ベーシックな部屋でもゆとりのあるサイズで、イタリア製高級寝具と最先端の電子機器、そして豪華な大理石のバスルームが揃う。注目はスイートルーム。最高級の部屋はグランド・マナー・ハウスウィング(Grand Manor House Wing)と呼ばれ、寝室6部屋とリビングルーム3部屋、専用エレベーターと専用出入り口、さらには(なぜか)専用郵便番号まであるという、どこまでも贅沢なものになっている。

ENRICHが泊まるべき3つのホテル - ロンドン -
ENRICHが泊まるべき3つのホテル - ロンドン -
ENRICHが泊まるべき3つのホテル - ロンドン -

エンリッチ編集部

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