ルフトハンザ ドイツ航空(以下、「ルフトハンザ」)は大阪-フランクフルト線と成田-フランクフルト線で新プレミアム エコノミークラスの座席の提供を開始した。
ビジネス、プレミアム エコノミー、エコノミーの3つのクラスが導入されたルフトハンザのB747-400型機は、夏期スケジュール期間中(10月25日まで)両路線ともノンストップ便として毎日運航。これにより、すべての日本路線にてルフトハンザ プレミアム エコノミーの利用が可能になった。
プレミアム エコノミーはエコノミーとビジネスの中間のサービスを提供する物で、座席幅はエコノミークラスより50%広い38インチ。登場時は機内でウエルカムドリンクでの歓迎を受けた後、座席でボトル入りの水や高品質のアメニティーキット、旅行アクセサリーを利用できる。
また、オプションとして25ユーロを支払うと、フランクフルト空港のルフトハンザ ビジネスラウンジが利用可能という。