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国内航空会社の欠航率ランキングが公表

エンリッチ NEWS

国土交通省は、2016年4~6月の国内航空会社11社の平均欠航率が1.44%と発表した。前年同期の0.82%より0.62ポイント悪化したことになる。

最も欠航率が高かった航空会社は、ソラシドエア(SNJ)の3.16%。以下、春秋航空日本(SJO)2.95%、日本航空(JAL:1.79%)、全日空(ANA:1.40%)、ジェットスター・ジャパン(JJP:1.22%)と続く。

今回の情報は、国交省が4半期ごとに発表している「特定本邦航空事業者航空輸送サービスに係る情報公開」によるもの。比較については「各航空会社の路線毎・季節毎に欠航・遅延の特性が異なることから、単純な比較には適さない。」としている。

情報公開対象となっている特定本邦事業者は以下のとおり。
日本航空(JAL、ジェイエア):JAL
全日空(ANA、ANAウィングス):ANA
日本トランスオーシャン航空:JTA
スカイマーク:SKY
AIRDO:ADO
ソラシドエア:SNJ
スターフライヤー:SFJ
ピーチ・アビエーション:APJ
ジェットスター・ジャパン:JJP
バニラ・エア:VNL
春秋航空日本:SJO

エンリッチ編集部

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