インターコンチネンタルホテル大阪(大阪市北区大深町)のフレンチレストラン「Pierre(ピエール)」が「ミシュランガイド」の関西版「ミシュランガイド2015」で1つ星を獲得した。
今回の星獲得ではミシュランガイドから、素材の質、調理技術の高さと味付けの完成度、独創性、コストパフォーマンス、常に安定した料理全体の一貫性という5つのポイントについて評価された。
「Pierre」のキッチンチームを牽引するのは、高級オーベルジュ「ジョルジュ ブラン」をはじめ、フランスや日本国内のミシュラン三つ星フレンチレストランでスーシェフを務めてきた料理長・大久保 晋氏と、アジアの様々な国の一流ホテルで腕を振るってきた総料理長・トビアス ゲンスハイマー氏。
料理は鮮度と質にこだわり、季節の移り変わりを感じさせる和の素材を使用するモダンフレンチを提供している。
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