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ランボルギーニ・ウラカンが日本上陸

ウラカン発表

310236ウラカン

 

7月17日。渋谷のAiiA Theater Tokyoにて、新ランボルギーニ・ウラカン LP 610-4 ”Lamborghini Huracán LP 610-4”(以下、ウラカン)のプレス発表会 が行われた。

2003年に発表され14,022台を生産し史上最も成功を収めたランボルギーニと言われたランボルギーニ・ガヤルドの後継モデルと言われるウラカン。実に10年ぶりのV10モデルの登場とあって当日は多くの報道陣がつめ掛けた。

発表会のステージには、本社アウトモビリ・ランボルギーニ代表兼CEOのステファン・ヴィンケルマンが登壇し「日本はランボルギーニにとって最も重要な市場のひとつです。ウラカンの登場により、ランボルギーニは日本市場にて、さらなる成長を遂げるものと確信しております。」とコメント。また、「ウラカンは、ガヤルドとは全く違ったアプローチで作り上げられている」とも述べ、「サーキットでのパフォーマンスを発揮することはもちろん、日常使用時の乗りやすさも追求した」と続けた。

発売前の予約状況も好調で、既に今年3月のジュネーブモーターショーでのワールドプレミア前に700台を受注。ランボルギーニが掲げた2014年度の販売目標1,000台は簡単に超えると見込まれている。最初の出荷は世界共通で今年の6月以降を予定。日本国内で年間約130台を販売したガヤルドを超える人気となるだろうか。

エンリッチ編集部

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