12月18日@東京。ベントレーモーターズジャパンは3世代目となる『コンチネンタルGT』のジャパンプレミアを報道陣に向けて行った。
これまで日本で2000台以上が販売され、エンリッチ読者の中にもファンの多いコンチネンタルGT。3世代目となるモデルは先代から更にラグジュアリーかつスポーティーな仕上がりとなった。
新型のボディーは先代に比べ全幅が9mmワイドになり、全高は5mm低くなった。数値はわずかな差であるが、フロントグリルの重心を下げたデザインにより力強くスポーティーな印象を受ける。
車内も随所にベントレーのクラフトマンシップを感じさせる装飾が施され、コックピットには男心をくすぐるギミックが多数備えられている。
新型コンチネンタルGTの価格は2,530万円。デリバリーは2018年秋からを予定している。