2018年10月22日、フェラーリ・ジャパンは、イタリア大使館に300名強のゲストを招待し、フェラーリ・テーラーメイド・プログラムの特別イベント「フ ェラーリ・テーラーメイドの芸術」(“The Art of Ferrari Tailor Made”)を開催した。会場にはフェラーリ・オーナーをはじめ、ファッション、建築、クリエイティブの業界から、東京を牽引するアーティストたちが集まり、特別な時間を楽しんだ。
フェラーリ・テーラーメイドは、カスタマーのユニークな個性やスタイルと完全にマッチした唯一無二のフェラーリを仕立てることを目的とした、エクスクルーシブなパーソナライゼーションプログラム。今年の9月にマラネッロに完成した新スタイリングセンター(Centro Stile)内につくられた新しいテーラーメイド&アトリエエリアでパーソナライゼーション体験が可能となった。
このイベントでは、フェラーリが日本のために特別に仕立てた9台のテーラーメイドモデルを展示。V8ターボエンジンを搭載した4 シーターモデルのFerrari GTC4Lusso Tが9つの異なるテーマで仕立てられ、披露された。
同イベントは東京のイタリア大使館で開催され、大使館の公邸内にも展示。メディア向けの昼の部には俳優でクリエイターの伊勢谷友介氏が対談に登壇。夜のパーティーでは、ダヴィデ・クリッパ経済開発政務次官とストラーチェ駐日イタリア大使がイベントを祝った。