ロレックスの創立者による腕時計ブランドであり、ラグビーワールドカップ 2019 日本大会のオフィシャル・タイムキーパーを務める「TUDOR / チューダー」が、初回生産数量限定モデル販売を開始した。
TUDORは、前大会チャンピオンのラグビーニュージーランド代表「ALL BLACKS(オールブラックス)」とパートナーシップを結んでおり、「BLACK BAY CHRONO DARK(ブラックベイ クロノ ダーク)」は、彼らがアンバサダーとして身に着けている「BLACK BAY DARK(ブラックベイ ダーク)」にクロノグラフ機能を搭載したモデル。
「BLACK BAY CHRONO DARK」は、サテン仕上げのマットな質感のスチールに、ブラックPVD(物理蒸着)コーティングを施した、漆黒のユニフォームを纏うオールブラックスの姿を彷彿とさせるモデル。同モデルは、1884年オールブラックスの創立から現在までに選出されてきた人数と同じ1181個だけが初回生産される数量限定の記念モデルとなっている。ケースバックには、シリアルナンバーが刻印され、今後も選出メンバーが増えるたびに追加生産する予定だという。価格は583,334円 (税別)。